愛南町議会 2022-06-13 令和 4年第2回定例会(第2日 6月13日)
災害に対して公助ができるのは被災する前の準備をすることだと思いますが、土砂災害危険地域などがある場合、工事の検証、点検等はどのように取り組まれているのでしょうか。 2、旧西海中学校を防災拠点とするために、町道樫月竹倉線の改良工事が計画されていますが、御荘地区からの旧西海中学校へ利用も可能だと答弁をされております。
災害に対して公助ができるのは被災する前の準備をすることだと思いますが、土砂災害危険地域などがある場合、工事の検証、点検等はどのように取り組まれているのでしょうか。 2、旧西海中学校を防災拠点とするために、町道樫月竹倉線の改良工事が計画されていますが、御荘地区からの旧西海中学校へ利用も可能だと答弁をされております。
ここは土砂災害危険地域だというのを知っています。雨がどれぐらい降ればどうなるかなと、危険なのかなというのを知らせてくれる、連絡が入るというのが地域防災の情報じゃないかと。地域防災というのは、各地区地区について違う条件ですから、一律にはいかないと思います。やっぱりそういう角度から土地にうもったのを活用したらと、提案をすべきと。そしてその方がこう言われました。「実はわし、交通会社におったんだと。
これらの土砂災害危険地域において、小・中学校で土砂災害防止教育を実施されたらいかがでしょうか。学校で学んだ内容が家庭で語られ、大人に対して土砂災害防止の啓発が期待できます。結果として、子どもへの土砂災害防止教育は、大人を含めた地域全体の防災力向上につながることが期待されます。